顔汗を止めるために知っておきたい情報

顔汗を止めるために知っておきたい情報をお伝えします。
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顔から汗が出る原因とメカニズム

気温が高いと、どうしても汗はかいてしまいますね。
しかし、顔面のみ滝のように汗をかき、顔しか汗をかいていないのではないかと
思った経験はないでしょうか。
それには理由があるために、顔ばかりから汗が噴き出るのです。

 

 

なぜ顔ばかり汗をかくのか

顔ばかり汗をかくのは何のせいなのか、以下で見てみます。

 

◇原因1 食べ物
ピリピリする食べ物やスパイスは、汗腺に作用して汗を増量させるだけでなく、
体の血の巡りを良くします。また、体を熱くさせる高温な食べ物も汗量を増やします。

 

そもそも汗をかく理由は何か、それは体が汗で温度をコントロールしているのです。
熱いものを摂取すれば、熱くなった体の温度を汗で下げようとしますが、
スパイスなどはさらに汗腺に作用するので、より汗をかくことになるのです。

 

汗をできるだけ抑止したい場合は、このような食べ物を一度にたくさん
摂取しないようにするといいでしょう。

 

 

◇原因2 体を動かさない生活
日常生活で体を動かす習慣がないということも、実は異常な顔汗の原因のひとつに
なり得ます。これは汗を出す体内システムが狂ってしまっていることによります。

 

体を動かし、普段から汗を流しているとうまく汗が調節できる体ができます。
しかし体の先の方の部分は体温が下がりやすく、このような部分こそ
運動をしない生活をしていると汗が出にくくなります。

 

このような部分が汗をかかなくなってしまうことにより、他の汗を
かきやすい部分に汗は集中してしまうことになります。汗をかきやすい部分は、
頭部や顔面、脇部分などです。ちなみに顔から汗が噴き出ていると感じても、
頭部から出た汗が滴ってきている場合もあります。

 

 

◇原因3 ストレスや緊張
漫画やアニメでもよくおでこから汗を垂らしているシーンがありますが、
心の平穏状態が乱された時、例えば大きなストレスを感じたり、困難な状態に
陥ったりした時、人は顔に汗をかきます。

 

このような精神状態にいる時、自律神経は正常さを失っており、そのため
汗腺機能が促され汗が噴き出るのですが、これを「精神性発汗」と呼びます。
こういう時に出る汗は、体の機能の異変と言えますので、外的な温度は影響しません。

 

なぜこのような時に頭や顔に強い影響が出るのか、それは、頭部には汗腺が
たくさん集中しているからです。

 

 

◇原因4 何らかの疾患の可能性
顔から出る汗の原因が先に述べたものに当てはまらない人もいるかもしれません。
その場合は、疾患を疑うことも必要になってきます。

 

日々受けるストレスが強いために交感神経が正常に働いていない場合、先述の
精神性発汗が習慣のようになってしまっているとも言え、これが体の一部に
多量の汗が止まらなくなる顔面多汗症を起こすのです。

 

日々の生活を煩わせるほどの汗は、汗をよくかく人というレベルではないでしょう。
このような時は、疾患とみなされます。そうなれば、治す際に保険が使用可能に
なることもあります。

 

ただの汗と思っていたが、思いがけない疾患の兆候だったというケースを
避けるためにも定期的に健康診断をするのは大切です。

 

顔面多汗症を改善する4つの方法

顔面多汗症には、主に4つの改善方法が存在します。

 

■方法1:神経遮断薬品を用いる
神経遮断薬品を用いれば顔面多汗症を治療する事が可能です。
神経伝令物質の一種であるアセチルコリンの効果を軽減させて
発汗量をダウンさせる薬品です。

 

ですが、この薬品には顔面からの汗だけでなく、身体中の汗を止める効果があります。
そのため、お通じが悪くなったり、目がかすんだり、
喉が変に乾いたりするようになる恐れがあるので覚えておきましょう。

 

■方法2:ボツリヌス注射
A型ボツリヌス毒素という物質を注入する方法です。

 

既に少し触れましたが、神経伝令物質の一種である
アセチルコリンが元気になると発汗量が多くなります。

 

そして、A型ボツリヌス毒素にはアセチルコリンの生成量を減らす作用があります。
1度の注射で6か月前後作用がキープされますが、非常に痛いです。
また、保険の対象にならないので医療費がそれなりに高くなります。

 

■方法3:精神安定剤を使う
精神面の理由で発汗量が増える場合もあります。
ですから、皮膚科や内科で顔面多汗症などを治してもらおうとしても、
改善出来ない場合もあります。

 

そのような際には、心療内科に行って精神安定剤を処方してもらう事を推奨します。
精神安定剤には自律神経を安定させる作用がありますから、
汗がストップする可能性が高いです。

 

■方法4:漢方薬を使う
「柴胡桂枝乾姜湯」や「柴胡加竜骨牡蛎湯」等の漢方薬には
顔汗を改善する作用があります。

 

体質次第で使うべき漢方薬が違ってくる場合が多いですし、
副作用が完全に無視できるわけではないので、
漢方薬を扱っている薬局や医者のところに行くようにしましょう。

 

 

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